★正しい血圧のはかり方(家庭での基本)★
家庭血圧は、医療機関で測るよりも日常に近い状態で測れるため、健康管理に役立ちます。精度を高めるためには、環境・姿勢・手順の3つが重要です。
🛋 測定前に整えておくこと
- 5分以上安静にする — 立ち歩き直後や家事の直後は避ける。
- 食後30分以内・入浴直後・飲酒直後は避ける — 血圧が変動しやすい。
- 排尿は済ませておく — 尿意があると血圧が上がりやすい。
- 室温は快適に — 寒いと血圧が上がる。
🪑 正しい姿勢
- 背もたれに寄りかかり、足は組まない
- 腕は心臓の高さに置く(クッションや机を利用)
- 手首式の場合は“手首全体”を心臓の高さにキープ
- 手のひらは上向き、力を抜く
🩺 測定の手順
- カフ(手首式なら本体)を正しい位置に装着する。
- 深呼吸をしてリラックスする。
- 1回測って終わりにせず、1分以上あけて2回測定し、平均値を記録する。
- 毎日同じ時間帯(朝・晩)に測ると変化がわかりやすい。
📘 朝と夜の測定ポイント
- 朝:起床後1時間以内、排尿後、朝食前、服薬前
- 夜:就寝前、入浴や飲酒の直後は避ける